愛犬の介護がはじまりましたので予約状況カレンダーの受付終了となる日も多くなると思いますがご了承ください。初回打合せ済みのお客様はお知らせしているメール等にお気軽にお問合せください。
まずはCOVIDー19(新型コロナウイルス)に感染された方の一日も早い回復をお祈りします。
症状がない場合も感染している可能性がある方や濃厚接触者としてご自宅等で自主隔離され不安な毎日を送られている方もおられると思います。
ペットを飼っている人は自分がいつ感染してもおかしくない不安からご相談も増えて参りましたのでこちらでお知らせいたします。
ペット動物がいる場合、急な隔離生活や入院等でお世話に困窮することもあるかと思います。
濃厚接触者になった時や疑われる症状によって行動が制限されペットの世話が困難になる場合はまずペットを預けられるようペットホテルや動物病院に現状を説明し預けられるのかどうか確認をして不可能な場合に備えペット動物を預かってもらえる友人知人を探しておくことをおすすめします。
現段階で日本獣医師会からの発表によれば感染した人と濃厚接触のあったペット動物への感染の可能性は否定できないとの見解が出ています。
預け先は念のため高齢者、妊婦の方、基礎疾患(糖尿病、心不全など)のある方はいないか確認されたほうが安心かと思います。
もし上記にあるようなペットの預け先が見つからない場合にはどうぞお申し付けください。
例年12月から2月頃までインフルエンザの流行の時期でありそれに合わせて体調不良等で急なご依頼も多く通常の感染症予防に基づきマスクの着用、使い捨て手袋の着用、こまめな手洗い、アルコール消毒等準備を行い普段より一層気をつけて対応して参りました。
現時点でマスクや使い捨て手袋アルコール消毒液の予備がありますので急なご用命にも対応していきたいと思います。
急な発症に海外では感染者が隔離される際ペットの世話を頼むすべもなく泣く泣く自宅に置き去りする場合や最悪捨ててしまう飼い主もいるとニュースでも報じられご存じの方も多くいらっしゃることと思います。
預け先がない、お世話をしてくれる人がいない場合自分の近くで絶対に起らない事こととは思えない状況になってきたと危機感を持ち札幌在住の方に限りですがペット動物のお世話に困窮される可能性のある方の不安を軽減し治療に専念していただける環境への一助となればとの思いで通常とは異なる対応になりますがご理解いただいた上でご利用下されば幸いです。
ペットも人も一緒にこの窮地を乗り越えることを願っています。